住民投票条例を否決して良かったと次々と街の声

住民投票条例を否決して良かったと次々と街の声

暮れの挨拶回りを先週の土・日の2日間で50数軒行いました。行く先々で「住民投票条例を否決して良かったです」との声。

さらに、街を歩いていると、通行する顔見知り市民10数人からも声を掛けられました。市民にとって唐突だったことと、3か月しか滞在していない外国人に住民投票権を付与することがショックだったようです。

50代女性:武蔵野市を知らない外国人に、なぜ投票権をあたえるのでしょうか?私たち差別なんかしてないわよ。

30代女性:私の子どもが通う小学校に外国人の同級生がいるけど、一緒に遊んだり普通に付き合っているわ。でも投票権を与えるというのは違うんじゃないかと思う。

40代女性:松下市長って、あんなに自説にこだわる人だったんだ。

60代男性:市議会議員さんが、よく頑張ったね。普段は身近ではなかったけど。

朝、駅頭に立って報告した市議が語りました。「通勤のサラリーマンの方から“ご苦労さん”と激励されます。それも何人もから」「ビラを朝の1時間で150枚も受け取ってくれます。選挙以上にスゴイ」

地殻変動が始まりました!

市民の皆さんにお願いします。是非、これからも身近な市政にも目を向けて下さい。