「交代で政権みこし担ぐ秋~最近まで大臣だった議員が党の会議に並んで発言している」
先日の税調では、国務大臣・国家公安委員長だった山谷先生が新聞にも軽減税率の適用をと発言していた。
国防部会では、小野寺前防衛大臣が安全保障についてのまとめ役だ。
つい先日までは答弁側にいた大臣が質問側にまわる。都や市ではおこらない光景だ。
都や市側の知事や市長は、直接選挙で選ばれるので質疑者と答弁者は厳然とした立場の違いがある。
議院内閣制は議員が執行権を行使する内閣に入る。与党の議員は内閣に入ると、平場の言動が問われることになる。無責任な発言も自省する。
「交代で政権みこし担ぐ秋」だ。
「2015年11月6日(金) 副大臣公務日誌」
13:00~14:30
・部局からのレク
自治行政局公務員部公務員課 (地方公共団体における女性活躍について)
自治行政局選挙部政治資金課 (平成26年分政治資金収支報告の概要)
情報通信国際戦略局宇宙通信政策課(宿題返し)
マイナンバーに関する打ち合せ 等
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