トランプ大統領はバザール商人だという説がある。相互関税24%に日本の経済界は右往左往。着地点はどこか

トランプ大統領はバザール商人だという説がある。相互関税24%に日本の経済界は右往左往。着地点はどこか

トランプ大統領が現地時間4/2に発表した相互関税率 
日本 24%
中国 34%
EU 20%
ベトナム 46%
(中略)
英国 10%
ブラジル 10% 
自由貿易の否定だ。

トランプ大統領のディール(取引)は、バザール商人に似ていると言った評論家の言葉を思い出す。バザールに商品を並べて、6,000円で売りたいと思うと12,000円の値をつける。買い手が「高すぎる。2,000円でどうだ?」と交渉に入る。「ならば10,000円にまけよう」というと、買い手は「3,000円なら」とやり返す。何回かやるうちに6,000円に近づく。6,500円で手が打てれば儲けものだということになる。

日本の関税を24%と発表したテレビ報道を見ると「安倍晋三元首相は、貿易の不均衡をよく理解し、是正しようと言っていた」等とトランプ大統領は発言している。それで、25%から1%下げたということなのだろうか。日本における安倍人気を意識したクセ玉。分かり易くテレビ映りを意識したパフォーマンスだ。

トランプ大統領の真意は、どこだろうか?