バイデン大統領以下各国のG7首相が原爆資料館を視察した後、粛然と並んで慰霊碑に献花するのを見て、サミットの成功を実感した。-ウクライナのゼレンスキー大統領も遅れて来日、参加するとの報道

バイデン大統領以下各国のG7首相が原爆資料館を視察した後、粛然と並んで慰霊碑に献花するのを見て、サミットの成功を実感した。-ウクライナのゼレンスキー大統領も遅れて来日、参加するとの報道

G7サミットは何を決めるかも大事だが、どこで実施し、どのような絵柄で世界にアピールするかも大切だ。

自由と民主主義と人権、法の支配を共通の価値観にする。G7とEUの代表が並んで献花をする映像は、世界各国に対する明確なメッセージになる。

さらに、プーチン・ロシアに侵略され、祖国防衛戦争の真っただ中のウクライナのゼレンスキー大統領が遅れて来日、参加するという報道。