松下市政の欠陥は、大事なことを市民に知らせないことです。吉祥寺の駐輪場売却も1年間に渡って市報に1回も掲載せず、市民は全く知ることが出来なかった
吉祥寺駅北口1分の超一等地の市の駐輪場を競争入札なしで隣地所有者に売却した。こんな異例で不法なことが出来たのも「売却」を1回も市報に掲載せず、市民は知る機会がまったくなかったことであります。
令和2(2020)年10月に松下市長の下に市役所内に“駐輪場売却チーム”ができ、都市開発部長が責任者となり4カ月余りに渡る検討が始まり、令和3(2021)年3月に売却の方向が出て、半年後の10月28日に売却したのですが、この1年間に武蔵野市始まって以来の超一等地の売却が、月2回発行の武蔵野市報に1回も掲載されませんでした。これでは一般の市民は知ることが出来ません。
貴重な市民の財産を売却するという市政の超重大事項を、なぜ市民に知らせないのですか?市民が知ると反対して隣地所有者に売ることが出来なくなることを恐れたのですか?何か困るような特別な事情があるんですか?
市政の重大事項を広く早く確実に、市民に知らせる最大の手段が市報ではないですか。市長の見解をぜひ聞かせてください。
私たちはこれからも市政情報の正しい開示・広報を市長に求めます。
いいね!8