枝野幸男さんが「新たな時代の国民政党へ脱皮」とのスローガンで立憲民主党の代表選に立候補?-痛烈なパロディに思える

枝野幸男さんが「新たな時代の国民政党へ脱皮」とのスローガンで立憲民主党の代表選に立候補?-痛烈なパロディに思える

枝野さんは2011年3月11日の東日本大震災の時の菅内閣官房長官で、数々の失敗を重ねた。特に放射能拡散予測に文科省のSPEEDIを使わず、地図上に3km・20km・30kmと円で表示し住民を避難させた。実際の拡散状況は原発の北北西方面で、住民の避難した方向だった。(福島原発事故独立検証委員会報告書)

さらに2021年の前回の衆議院議員選挙で党首として共産党と連携し、立憲共産党と国民から言われ、14議席減で惨敗し、責任をとって党首を辞任した。社会党・民主党時代を通じて、衆議院の議席が100を切ったのは初めてのことではないか。

発表された政策を見ても、消費税実質5%減税他で、これでは山本太郎さんの公約だ。その他の政策も古い手垢のついたものばかり。古いタイプの政治家の象徴に思えます