武蔵野市の住民投票条例否決! 良識保守と良識リベラルが立ち上がりました。1か月で5700の署名が自然に集まりました。地殻変動が始まりました

武蔵野市の住民投票条例否決! 良識保守と良識リベラルが立ち上がりました。1か月で5700の署名が自然に集まりました。地殻変動が始まりました

武蔵野市主催の住民投票条例骨子案の説明会に集まったのは3名。そのうち2名が市議会議員だから純粋な市民は、たった1名。当然です。コロナ禍で市が不要不急な外出は控えて下さいと呼びかけている最中にヒアリングを開いたのですから。

内容も 
①外国人市民にたった3か月在住で投票権
②何が市政の重要事項かは市長が決める
③国政や都政についても投票の対象にする
④〇✕の結果は尊重するが、実質的な拘束力が発生する
等々。

これには、武蔵野市民もびっくりして立ち上がりました。自然発生的に署名が集まり、私の事務所にも複数の市民が100名を超える署名を届けてくれました。地殻変動が始まりました。

素早く立ち上がった思想家・金子宗德さんの役割も大きかったです。

良識保守と良識リベラルの住民の声を背中に受けて、市議会議員も深く考えた結果だと思います。武蔵野市の自治は深化しました。