石破政権の課題は地方に目配りをしつつ、大都市で勝てる自民党をつくることです

石破政権の課題は地方に目配りをしつつ、大都市で勝てる自民党をつくることです

新年あけましておめでとうございます

1/6から事務所を開けて、府中市の賀詞交歓会(6日)、武蔵野市の賀詞交歓会(7日)等の会合に出席して意見交換をしています。景気回復の傾向がはっきりして、両会合の参加者の表情は明るいです。

少数与党の石破政権は人口減少の進む地方に重点的に目配りを行うとともに、大都市で勝てる自民党に脱皮をするのが使命です。東京の衆議院小選挙区は30議席、比例は19議席で合計49議席です。衆議院定数の10%を超えています。大都市で勝てなければ、政権を維持できません。大都市の住民は経済・物価・外交・安全保障・教育や社会保障等に関心を持つとともに、政治の在り方を重視します。

正直・公正・公平、そのための情報公開等を重点的に行い、出来ないことは出来ない理由を明らかにする。それが真の国民政党ではないでしょうか。

私たちは武蔵野市という地域社会を中心に政治改革を進めていきます。