菅直人氏、総理時代に起きた福島原発事故について「私が率先してやったことで、被害があれ以上拡大せず?済んだ」と。真実は生半可な知識で現場に介入して、日本を危機に陥れた人
衆議院議員を引退する菅直人氏が、11月5日の記者会見で福島原発事故の処理に「私が率先してやったことで、被害があれ以上拡大せずに済んだ」(11/6朝日新聞)と自画自賛。
世間の評価は真逆で、菅総理(当時)が余計なパフォーマンスで現地にヘリコプターで乗り込んだり、官邸から次々と指示を出したり、むしろ先頭きって邪魔したので現場が大混乱した。
それを乗り切ったのは、吉田昌郎所長以下フクシマ50と呼ばれた生命をかけた職員と大勢の協力会社職員、自衛隊、警視庁、東京消防庁をはじめとする関係省庁の力があったからだというのが定説となっている。
菅直人さん、いくら引退会見だからといって自画自賛が過ぎるのでは?
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