「3.11被災地に6年目の平成28年度も都区市合わせて200名の職員を送りますとたのもしい言葉~東京都総務局長来訪」
昨日、東京都の中西総務局長が総務省を来訪。
岩手、宮城、福島の三県の被災市町村に都から83名、区から99名、市から20名の合計200名超の職員を応援派遣いたしますとの報告。
ありがたい。さすが、東京都。
被災各市は、復興事業の真っただ中。普段の10倍以上の予算も応援職員がいなければまわっていかない。
一方送り出す側は、もう5年も経ったのだからという気持ちになっても不思議ではない。
そこで、高市早苗大臣名で全国の知事、市区町村宛てに職員派遣のお願い文を発出。今、集約中だ。
トップをきって東京都からの報告。区長会会長の西川太一郎荒川区長からも電話があり、「前年並みに出すぞ」「新たに渋谷区も派遣する」とのうれしい報告。
来月11日には、東日本大震災5周年追悼式が行われる。
【2016年2月18日(木) 副大臣公務日誌】
(午後)
(院内本会議場にて)
●衆議院本会議へ出席し、ひな壇において平成28年度地方財政計画、地方税法改正法案、地方交付税法改正法案への質疑に対する高市総務大臣の答弁をチェック
(院内第17委員会室にて)
●衆議院総務委員会へ出席
高市総務大臣から大臣所信を説明、松下副大臣から平成28年度総務省関係予算概要を説明
(議員会館にて)
●種々打合せ(日程、報告等)
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