「副大臣はリリーフ投手。万が一に備えて予算委員会の答弁レク。朝6時から総務省。」
本日、衆議院予算委員会分科会が8時から一斉に開会。
総務省幹部は昨夜から各党の質問取りに追われている。総務省所管の予算委員会第二分科会は朝8時から夜19時まで。1人30分、質問者20人合計10時間の長丁場だ。1人あたりの質問事項は平均7~10問、合計150問近い。質問取りと回答が整ったのは早朝2時30分。
高市大臣も早朝4時過ぎから大臣室に入り、答弁書を読みレクを受けている。
副大臣の私はリリーフ役だ。
朝4時30分に起床して5時18分の中央線に乗り四ッ谷駅で秘書官が出迎え、6時に副大臣室に入る。
直接、私を指名しての質問項目は原課の担当課長から直接レクを受けると共に、大臣の答弁書も読み込む万が一のリリーフ役だ。
午前8時の分科会には高市大臣が元気で出席。私は院内テレビを見ながら待機。「備えあれば憂いなし」だ。
【2016年2月25日(木) 副大臣公務日誌】
(午前)
(総務省副大臣室にて)
●6:00~ 衆・予算委員会第2分科会での答弁について(レク)
(午後)
(総務省副大臣室にて)
●13:30~ 激甚災害の指定について(決裁)
●京都府北部地域への出張について(レク)
●種々打合せ(日程、報告等)
(衆議院院内にて)
●16:00~19:00 衆議院予算委員会第2分科会(総務省案件)に総務副大臣として出席し、
16:00~16:30自民党 大西英男衆議院議員
16:30~18:00公明党 角田秀穂衆議院議員
17:30~18:00おおさか維新の会 松浪健太郎衆議院議員
18:30~17:00自民党 今枝宗一郎衆議院議員
の質疑に対しそれぞれ答弁
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