「今夏の参議院選挙は自公対民共の対決だ。あの停滞した政治にもどしてはならない、躍進の政治を続けよう―第83回自由民主党大会で安倍総裁の呼びかけ」
本日、10時よりグランドプリンスホテル新高輪において第83回自由民主党大会が開催され、北海道から沖縄まで3000人の党員が集まった。
安倍総裁は停滞の20年で日本の富が50兆円失われた。安倍内閣になって3年3ヶ月で40兆円増やすことが出来た。有効求人倍率が1を超える都道府県は民主党時代の6から自公政権になって30に増えた。景気が良くなり企業が利益を上げ雇用が拡大し従業員の給与が上がり消費が増え、さらに景気が良くなる経済の好循環をさらにすすめよう。
安全保障の環境も昨年の国会を史上最長の95日間延長し、衆・参で200時間を超える審議を尽くし切れ目ない法整備を行い、日米同盟を深化させた。
教育再生にも力強く取り組んでいく、ゲストスピーカーとして梶田隆章先生の高等教育への示唆に富むご意見も参考にしていきたい。
民主党時代の停滞した政治に戻るのか自公の躍進した政治を続けるのか今夏の参議院選挙が大事だ。民主党は共産党と組むという、何でもありの政治だ。自公と民共の戦いに勝ち抜いて日本をさらに前進させようと力強く決意を語った。
<自由民主党大会会場>
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