都議選 電話作戦に協力してくれたボランティア~受話器でボタンを押した瞬間から、声だけの見えない方と切りむすぶです。後ろから弾が飛んでくるのは困ります
都議選の電話ボランティアの反省会があった。
暑い中、都合をつけて電話作戦に携わってくれた方々だ。
文句を言われるのは日常的、時には怒られたりの連続だ。
そこを説得して、何とか投票のお願いをするという。
「頑張って下さい」と言われると涙がでるほどうれしいという。
「私達は、ひとりで有権者に切り込んでいくのです。そんな時、背中から弾が飛んでくるのは是非やめて欲しい。国政をしっかりやって下さい。」と40代の女性支援者。
「ひとりで切り込む」など、ズバリの表現だ。最近は、あて名書きのはいいけど、電話は・・・と敬遠される。
そういう覚悟がなければ、候補者に代わって見ず知らずの人にお願いは出来ないのだろう。
有難いことである。
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