被災地の象徴・三陸鉄道をふるさと納税で支援

被災地の象徴・三陸鉄道をふるさと納税で支援

岩手県三陸地方の復興のため、ふるさと納税制度を活用する案を岩手県副知事に提案し実現。岩手県庁が受け皿となり、納税された金額が、平成26年全線復旧し平成31年JR山田線移管を予定する三陸鉄道に寄付される。

またインセンティブとして、1口10万円以上寄付をすると三陸鉄道オーナーになれる制度も創設。2017年2月に第一号オーナー証贈呈がされ、国鉄OBの今村復興大臣(当時)やゲーム作家のさくまあきら氏らはじめ多くの方々から支援を募ることに成功し、復興支援の新しいスキームとして活用されている。

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