だれでもわかる災害ピクトグラムの整備 街中にある避難所への誘導標識は、警察や消防、国交省の法定標識ほか、各自治体の独自デザインのものが何種類もあり、わかりづらい、事象が異なる災害に的確な避難誘導ができるのかという指摘があった。 内閣府が各省庁と連携して、洪水、津波、大規模火災など分けて新たなピクトグラムのデザインを全国標準化。2020年東京オリパラ大会に向けて、観光等のピクトグラムも統一化を目指している。